新たな武器を手に入れました

孫(♂)日記



その名は蒸篭(せいろ)

そもそも蒸篭って?



蒸篭の由来と概要について今流行りのChatGPT先生に聞いてみたところ、下記のような記事を瞬時に生成してくれました。



いや〜AIの進歩はすごいですわ。。。



これは人間が職を失う可能性が懸念されるのがわかる気がします。


GPT先生に質問している様子。
「コマンドプロンプト」なんて言われるけど、人間は欲しい答えを逆算して質問する力が今後は問われそうな気がします。

蒸篭は、食材を蒸すための伝統的な調理器具であり、その起源は古代中国に遡ります。中国では、数千年前から篭状の蒸籠が使われ、食材を蒸す独自の技術が発展していました。蒸篭は主に竹や木材で作られており、円筒形や半球形の形状を持ちます。食材を蒸す際に、蒸篭の中に積み重ねられた段ボールの中で蒸気が上昇し、食材を均一に加熱します。

中国では、蒸篭を使ってさまざまな食材を蒸し料理する伝統が根付いており、点心(ディムサム)、餃子、魚、肉、野菜など多彩な料理が調理されてきました。蒸篭を用いた蒸し料理は、食材の栄養を保持しつつ、風味や食感を引き出すことが特徴であり、古代中国の知恵と工夫が凝縮された調理法といえます。

この伝統的な調理法は、後にアジア諸国に広まり、日本、韓国、東南アジアなどでも蒸篭を用いた料理が愛されています。現代では、蒸篭の材料やデザインが多様化し、さまざまな料理に活用されています。シンプルで効果的な蒸し料理の調理器具として、蒸篭は世界中で広く利用され、食の多様性と健康的な食事の選択肢として定着しています。


ChatGPT生成




と言う感じで蒸篭は中国発祥のアジア圏内でポピュラーになった調理器具ってことですね!


なんで買ったの?



前々から気にはなっていたものの、特に買うきっかけが無く買わないでいました。



しかしファームを始めてから、野菜のおいしさを丸っと味わいたいと思うようになり



それなら蒸篭がいいんじゃない?



となって今回買うに至りました。



寒くなってきましたしね。ちょうどいいタイミングで思い立つことができました。

どこで買ったの?



色々調べてみたところ、「照宝(しょうほう)」さんというところで販売している蒸篭が良さげ。



おしゃれなYoutuberの方が結構な割合で使用しているのを見かけます。



価格はAmazonで流通しているものと比べると少し高めに感じますが



体に有害な接着剤や化学物質などを不使用なので、それなら安心して使えると思い購入を決めました。




私たちが買ったのは上杉の21cmの二段セット。(中に敷く専用の布も一緒に照宝さんで買いました)




18cmと悩みましたが、結果21cmにして大正解だったと思っています。




3〜4人で使う予定があるなら21cm以上のものをオススメします。

使ってみる



まず使用する前に、独特の臭いを消すために15分ほど空蒸しします。



その間に具材を洗ってカットしておきます。



蒸した食材は下記の通り。
・さつまいも
・しめじ
・ウインナー
・アスパラ
・シュウマイ


シュウマイは上の段で、他は下の段にまとめました。

シュウマイのような皮があるものは敷き詰めない方がいいことを学びました。
皮がくっついてしまうからです。
味には影響がないので良しとしますが笑

野菜たち。洗って適当にカットするだけなので手間要らずです。

それではいざ蒸らしていきます。


蒸し時間は15分〜20分。
同時に左側のコンロでお米も炊いています。
火にかけて時間だけ測ればいいので、あとは他のことができて効率的ですね。



実食してみる

蓋を開けてみると真っ白な世界。
(レンズが曇っただけです)


湯気で真っ白。
この日は気温が低かったので
蒸篭のおかげで体が芯からあったまりました。



蒸したての野菜たち。
蒸気のおかげでツヤッツヤ。



少しみづらいですがシュウマイは皮がくっついています笑
結構間隔を空けて蒸らさないとこうなってしまいますね〜



肝心のお味は、、、



マーベラスっっっっっ!!




野菜はふっくらしているんだけど柔らかすぎず、しっかり食感が残っているというか。




特にシュウマイはばばちゃんも大喜びの絶品でした。






レンジではこれは再現できないんだろな〜と思う味と食感でした。



初蒸篭料理、大成功です!!


まとめ



現在孫夫婦は蒸篭にどハマりしています笑



ファームで使い出した日の夕飯から、1日も欠かさず毎日蒸篭っています



とりあえず1ヶ月間、毎日蒸篭をチャレンジしてみようかと。



栄養とダイエットの観点からとても良さそうなので、体に変化などあったら報告しますね。



今回はファームの野菜ではなく、調理器具中心の記事になってしまいましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。


それではまた次回お会いしましょう!

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